ノアサガオ(琉球アサガオ)
最近 近所のあちこちでよく見かけるようになった
強くて怖い感じの大きいアサガオ。
青光りして
みんなしてこっちをジロって見てる。
「近づくと捕って食われるかも」
という怯えを感じさせる迫力が、
温室で見かける植物に似ている。
調べた。あった。これだ。
以下、サイト
“Bloom Field-三輪先生のガーデニングABC
第4回 2006.8.伝統のアサガオとその仲間”より転載
最近、琉球アサガオ、宿根アサガオなどの名前で広がっているのが
ノアサガオ(Ipomoea indica)です。
日本の西南暖地の海岸沿いには自生していて、
沖縄でアサガオといえばこれを指すということです。
成長が旺盛で青紫色の比較的大きな花を秋遅くまで咲かせます。
アサガオの仲間はどれもふつうは毎年種子をまいて育てますが、
この種類は種子がほとんどできないので、苗で流通しています。
寒さに強く、「宿根」の名のとおり、静岡県の平地であれば、
冬にはツルが枯れても株が残りますから、
毎年たくさんの花を見ることができます。
場所によっては茂りすぎてもてあますかも知れません。
南国風というイメージは当たっていた。
やっぱり
あったかくなってきているんだなぁ。
そういやゴーヤーもなんだかグリーンカーテンとかで
東京でも見慣れた景色になってきた。