浜松にて講演、そして車内打ち合わせ【リハビリの夜】
浜松協働学舎 親の会 福祉講演会に
行ってまいりました。
作成して下さったチラシ。
ありがとうございます。
会場いっぱいの方々に感謝です。
みなさんの反響を手掛かりにしながら、
私たちもだいぶ
自分たちの表現しやすい講演スタイルが
形作られてきているように思います。
浜松での講演の後は
とんぼ返りで東京へ。
熊谷の「リハビリの夜」の
ブックデザインの打ち合わせが待ってます。
新幹線のなかで
本の販売員として来て下さった
出版社の方たちと
まずは遅めの昼食。
講演に持ち込んだ書籍は
おかげさまで完売しました！
みなさま、ありがとうございます。
そのあとは車内でゲラ原稿のチェック。
かなりウケてます。
いいかんじ。
夕方に東京について
打ち合わせが始まりました。
打ち合わせはみっちり4時間。
表紙の変更があったり
イラストの追加・変更があったりしながら、
だいぶ完成に近付いております。
しかし綾屋は
頭がギューの全身脱力系で限界となり、
デザイン事務所で寝床をお借りして
しばし
うんうん呻きながら寝込みました。
「また私だけついていけない・・・」
の悲しい気持ちに少しだけ襲われました。
疎外感には馴れているようで
やっぱり毎回、チクリと痛い。
寝ている間、
ずうっとホースで水を流しながら
シャカシャカと音をたててほうきで掃いて
掃除しているご近所の方がいて、
夜なのにいつまで掃除しているんだろう・・・
と不思議に思っていたのですが、
起きて音のするほうを確認したら、
仮眠させてもらった部屋には
30センチ近くあるアカミミミドリガメさんがいて、
元気に泳いで水槽をひっかき続けていました。