手話ダンス披露

2週間前にジャズピアノの発表会を終え、
昨日は朗読会にて
「千の風になって」の詩の朗読に合わせて、
手話ダンスを披露してきました。

なんだか発表会続きでした。

今回、手話ダンスをすることになったきっかけは
大橋ひろえさんの手話ソングワークショップ参加中の
突然のスカウト(?)。

「『踊ってほしい』なんて、ただの社交かな」
と思っていたら、
みるみるうちに話が進んでいきました。
間に入った友人たちが状況や感情を通訳して
フォローしてくれたので、
ドン鬱にならずに済み、助かりました。

さて、
私が誠意を尽くすとすれば
依頼された「千の風」になりきり、
依頼を酌んだ表現をすることのみ。

製作・運営面や会の全体像はよくわからないまま、
でも、
解釈を聞くまま、振り付けられるまま、
着せられるがまま、メイクされるがままに
製作側の意向やイメージを取り込むことで
表現をまとめあげて、
風役に徹してきました。

今回は衣装担当さんや手話振付アドバイザーが
学生時代からの古い友人たちだったので、
安心できたし、嬉しかった。

彼女たちと社会人になって一緒に活動できたのは
初めてだったので、
それも
活発な彼女たちの仲間に
ちょっぴり入れてもらえたような気がして、
くすぐったいみたいに嬉しかったな。

お手伝い料(お駄賃?)は
今回の朗読会の会場だった
なじみのお店の紅茶とケーキ。
うふふ♪

お祭りが2件終わったので、
今度は自分の一番のリングである
文章表現の番だ。