【お知らせ】第1回 発達障害者にとっての便利な道具とその使い方について考える会(2013/6/15)
【お知らせ】
「第1回 発達障害者にとっての便利な道具とその使い方について考える会」
■日時:2013年6月15日(土) 14:00~17:00
■場所:東大先端研4号館2階講堂
(http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html)
■定員:30名
■参加申込フォーム:
⇒http://kokucheese.com/event/index/96556/
■発表者:
○長井 志江さん
大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室
http://cnr.ams.eng.osaka-u.ac.jp/~yukie/indexj.html
○高橋 英之さん
玉川大学 脳科学研究所
http://gcoe.tamagawa.ac.jp/jpn/member/detail.html?id=42
■タイムテーブル:
1.概要説明(10分)
2.デモンストレーション(30分)
休憩
3.実際に使ってみる(50分)
4.意見交換(90分)
5.アンケート
2012年9月から本格的に始まった、
「当事者研究」「医学・心理学・認知神経科学」「構成論」という
3分野協働による「構成論的発達科学」というプロジェクトでは、
当事者自身の内側からの体験報告と、
専門家による外部からの観察・計測による報告をすり合わせることで、
胎児から成人に至るまでの、連続した多様な発達の原理を、
従来の障害名にこだわりすぎることなく解明し、
当事者視点に立った支援法や支援ツールを開発していこうとしています。
http://devsci.isi.imi.i.u-tokyo.ac.jp/about
今回はそのプロジェクトの一環として、
発達障害当事者と、支援機器開発に詳しい専門家との、
意見交換の場を企画いたしました。
みなさんふるってご参加ください。
※定員に達し次第、締切とさせていただきます。
※発達障害当事者(自己診断を含む)を優先させていただきます。
※当日は記録用のビデオ撮影を行いますのでご了承ください。
(記録用のみとし、公開は致しません)