【お知らせ】第4回コミ&リハ研究会(2010.10/31)

ひそかに大人気のこの研究会。
10月31日は第4回目です。
前回の第3回研究会は綾屋が発表担当だったのですが、
研究会の所属するサイトにて告知してまもなく
定員に達してしまったため、
こちらのブログでお知らせすることができませんでした。
今回も興味深い豪華メンバーです!
参加ご希望の方は
どうぞお早めにお申し込みください。
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「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」研究会
―当事者研究、理論研究、臨床研究、支援技術開発をつなぐ―
主催:東京大学グローバルCOE
「共生のための哲学国際教育研究センター」(UTCP)
「科学技術と社会」プログラム

参加方法:事前登録制
第四回研究会プログラム
2010年10月31日 13:10-18:30
東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館4階
コラボレーションルーム1
定員:約50名
13:10-13:30
オープニング(研究会参加者の自己紹介など。)
13:30-14:40
高橋智
(東京学芸大学総合教育科学系・連合学校教育学研究科教授)
「本人調査からさぐる発達障害者の感覚処理障害・
身体症状(不調・不具合)の実態と支援の課題」
14:40-16:00
峯松信明
(東京大学大学院情報理工学系研究科・准教授)
「声の物理的多様性とその認知的不変性
 ~音声認識技術と自閉症の類似性~」)
16:00-16:20 休憩
16:20-17:30
上岡陽江
(ダルク女性ハウス代表、精神保健福祉士)
「その後の不自由~「嵐」のあとを生きる人たち」
17:30-18:30
向谷地生良
(北海道医療大学教授、浦河べてるの家理事)
「当事者研究の力
 ー生きることの”問題”と”存在”の狭間で」
終了後、懇親会(場所等未定)
お申し込み方法:こちらよりお申し込みください。
(個別の登録確認のメールは差し上げていません。
登録の確認をされたい方は、
コメント欄にその旨お書きいただければ幸いです。)
お問い合わせ先(【at】を@に変えて入力してください。)
石原孝二 cishi08【at】mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
 池田喬 imazine【at】eb.mbn.or.jp
   
お願い
※参加お申し込みの際には、
 ご所属とお名前、連絡先(メールアドレス)を
 お知らせください。
 お知らせいただいた情報は、
 研究会の事務連絡のために利用させていただくほか、
 ご所属とお名前のリストを研究会の席上で
 配布させていただきますので、
 ご了承ください。
※研究会の様子を記録のため、
 撮影・録音させていただきます。
 映像・画像につきましては、
 学会発表や授業、論文等で
 利用させていただく場合がありますが、
 個人が特定されるようなものにつきましては、
 事前に本人に利用の許可を頂いた上で
 使用させていただきます。
※会場となる18号館は、オートロックがかかっています。
 ドアが閉まっている場合には、
 入り口右のインターフォンで会場にご連絡ください。
 (なお、13時10 分以降にご到着される方は、
  あらかじめご連絡いただければ幸いです。)