似顔絵パネル
今日は午前午後とシンポジウムに参加しました。
午後:浅田共創知能システムプロジェクト
シンポジウム
「ロボットで発達を科学する」にて
研究総括をされている
浅田稔氏(大阪大学教授)に
ご挨拶をさせていただいたところ、
「発達障害当事者研究」を
既に読んで下さっているとのこと。
「多くの人が無意識に自動処理しているプロセスを
意識下で行っている点がとても興味深かった」
とのお話をいただき、たいへん光栄でした。
東京大学 弥生講堂から
そのまま編集者さんとツーリングで出版社へ。
赤レンガの壁に夕日がいい感じ。
見せていただいたのは
次のブックフェアで使用する
できたてほやほやのパネル。
なんと似顔絵つきなのです!
あはははは!
懇意にさせていただいているお二人。
さて誰でしょう。
答え:左 向谷地生良氏
(「技法以前」・べてるの家設立)
右 川口有美子氏
(「逝かない身体」・大宅ノンフィクション賞受賞)
中井久夫氏のオススメ本に
「リハビリの夜」が選ばれていて、
熊谷、舞い上がりました(笑)。