【お知らせ】2012/9/23 第3回 東大先端研・聞こえのバリアフリーシンポジウム「聴覚障害児の日本語言語発達のために(Ⅰ)」(於:ENEOSホール)

【お知らせ】
第3回 東大先端研・聞こえのバリアフリーシンポジウム
「聴覚障害児の日本語言語発達のために(Ⅰ)」の開催について
厚労省の感覚器戦略研究の研究成果として発表された
「聴覚障害児の日本語言語発達のために-ALADJINのすすめ」
のチームリーダーを務められた
岡山大学医学部の福島邦博先生の講演を中心に、
聴覚障害教育の専門家や当事者によるシンポジウム
「ALADJINを聴覚障害教育の領域から読み解く」を開催します。
            記
◆日時:2012年9月23日(日)午後1時~5時
◆会場:東京大学先端科学技術研究センター南棟3号館
    ENEOSホール(1階)
      東京都目黒区駒場4-6-1
小田急線 東北沢駅から徒歩7分 
井の頭線 駒場東大前駅から徒歩10分
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
◆主催:東京大学先端科学技術研究センター・福島智研究室
◆後援:日本教育オーディオロジー研究会
◆後援:関東教育オーディオロジー研究協議会
◆後援:トライアングル金山記念聴覚障害児教育財団
<プログラム>
主催者挨拶:福島 智(東京大学先端科学技術研究センター教授)
基調講演 「ALADJINからわかったこと」
福島 邦博 (岡山大学医学部) 
休憩 
指定討論 「 ALADJINを聴覚障害教育の領域から読み解く」
司会:大沼直紀 (東京大学先端科学技術研究センター 客員教授)
(1) 手話の立場から(金沢大学  武居  渡 )
(2) 聾教育の立場から (奈良ろう学校 中井 弘征)
(3) 聾児の言語発達研究の立場から (目白大学  斎藤 佐和)
(4) 障害学研究のろう者の立場から
(アジア経済研究所(IDE)開発研究センター 森 壮也)
質疑応答 「登壇者とフロアー参加者による情報交換」
休憩 
総括
(1) 教育オーディオロジーから
大沼 直紀 (東京大学先端科学技術研究センター 客員教授)
(2) 当事者研究から
福島 智  (東京大学先端科学技術研究センター 教授)
※参加申し込み:当日(参加費無料)
情報保障(手話通訳、文字通訳、磁気ループ)
託児
※その他何か個別にご要望等がありましたら事前にご相談下さい。
ただし、こちらでは
対応できないこともございますので、その点は予めご了承下さい。
<問い合わせ先>
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター3号館 福島研究室
TEL 03(5452)5060
FAX 03(5452)5062
E-MAIL sekita@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp
聞こえのバリアフリーシンポジウム事務局 担当 関田紫乃