【お知らせ】2012/10/1 一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ創立記念フォーラム(於:日本財団ビル)
【お知らせ】
一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ創立記念フォーラム
市民組織における燃えつき問題について考える
~燃えつきは本当に個人の責任か?~
日本社会、特にNPO・NGOなどの小さな組織においては、
精神的な問題や身体的な問題を、
個人の責任に転嫁する傾向が強いようです。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
個々の現場で経験している問題を、
職種や分野の境界線をこえ、情報を共有しあい、
共に考える時間をもつことで問題解決に向けた扉が開き、
あらたな方向をさぐるカギとはならないでしょうか。
燃えつきることは決して恥ずかしいことではありません。
それは自分たちがいかに真摯に
仕事や社会活動をしてきたかのあらわれなのです。
「燃えつき」の罠にはまらないためのヒントを一緒に探してみましょう。
記
日時:10月1日(月)14時~17時30分
場所:公益財団法人日本財団大会議室
東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル
内容:開会の挨拶
上岡陽江(一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ代表)
ダルク女性ハウス代表、精神保健福祉士
講演1「燃えつきの構造」
森田展彰(一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ理事)
筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授、精神科医
講演2「市民組織の経営の難しさと燃えつきの関連性」
関谷剛一(一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ理事)
関谷企画代表(元NPO法人Jステーション理事長、
障碍者就労支援相談所運営)
意見交換会など(個々の問題点を分類し、意見交換をします)
参加費:無料
<お問い合わせ>
一般社団法人トラウマリカバリーコミュニティ事務局
http://trauma-recovery.jimdo.com/
EMAIL : yutaka@social-ecology.jp
TEL:0283-23-9758 FAX:0283-27-7217
お申込み:ホームページからチラシをダウンロードし、
メール、もしくはファックスにて事務局にご連絡ください。
http://trauma-recovery.jimdo.com/