【お知らせ】(2013/7/10)第1回 聴覚過敏など聞こえに関わる困りごとについて考える会

「第1回 聴覚過敏など聞こえに関わる困りごとについて考える会」
2012年9月から本格的に始まった、
「当事者研究」「医学・心理学・認知神経科学」「構成論」という
3分野協働による「構成論的発達科学」というプロジェクトでは、
当事者自身の内側からの体験報告と、
専門家による外部からの観察・計測による報告をすり合わせることで、
胎児から成人に至るまでの、連続した多様な発達の原理を、
従来の障害名にこだわりすぎることなく解明し、
当事者視点に立った支援法や支援ツールを開発していこうとしています。
http://devsci.isi.imi.i.u-tokyo.ac.jp/about
今回はそのプロジェクトの一環として、
発達障害当事者と、聴覚研究に詳しい専門家との
意見交換の場を企画いたしました。
みなさんお気軽にご参加ください。
申込フォーム⇒http://kokucheese.com/event/index/100529/
※発達障害当事者(自己診断を含む)を優先させていただきます。
※当日は記録用のビデオ撮影を行いますのでご了承ください。
 (記録用のみとし、公開はしません)
■日時:7月10日(水) 14:00~17:00
■場所:東大先端研3号館207号室
 http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
(前回2回連続で行いました「道具を考える会」とは別の部屋になります)  
■ご意見募集のご案内
この会では、当事者と専門家の対等な議論の場を実現するため、
専門家からの発表だけでなく、
聴覚過敏など「聞こえ」に関わる困りごとと、
それに関連する視覚や触覚における困りごとについて
「こんな困りごとを抱えています」
「こんなことを調べてほしい」
などのご意見も募集しております。
当日参加しない/できない方でも
ぜひ、申込フォームよりご記入いただければ幸いです。
ご記入いただいた場合は
当日会場でご自身が読み上げるかどうか、
発表の際は匿名を希望されるかどうかについて
ご選択をお願いいたします。