「週刊文春」で中村うさぎさんが「リハビリの夜」をとりあげて下さいました
本日発売の週刊文春(平成22年1月21日号)にて
中村うさぎさんが連載されているエッセイの中で、
「リハビリの夜」について
とりあげて下さいました!
「女」としてのうさぎさんと
「身障者」としての熊谷の共通点として
「他者の視線に射抜かれ、採点される肉体」
があること、
そして
そこから生まれた独特のエロス
があること、
について共感して書いて下さっています。
本著において
「誤解なく伝えるのがもっとも難しい部分」
だと思い、
緊張と慎重さを以って書き著した
「官能」というテーマを、
こちらの意図どおりに
丁寧にがっつり受け止めてくださいました。
本当にありがとうございます!!