「つながりの作法」が紹介されました【ノーマライゼーション 2011年4月号】
月刊誌
障害者の福祉 ノーマライゼーション
2011年4月号にて
「つながりの作法」
が紹介されました。
【ほんの森】
綾屋紗月・熊谷晋一郎著
「つながりの作法」(渡邉琢)
評者は
先日、日本自立生活センターによる
『国際障害者年』連続シンポジウムでお世話になった
渡邉琢さん(かりん燈「介助者の会」)です。
~抜粋~
“(綾屋・熊谷)両者ともに、
適度な「つながり」の落ち着きどころを
この社会の中ではもちにくい。
この両者が、
それぞれの両極の視点を踏まえた上で、
この社会で生きのびるために必要な
「つながり」のあり方を模索する。
評者は、まずこの両者による
共同作業という試みの実践そのものに、
ある種の希望を見る思いがある。”
~抜粋終わり~
貴重な紹介文を
どうもありがとうございます!